20/12/31 10:21:05.00 bxFI2b+t0.net
今年はアニメだけでなく映画も大凶作の年だった
コロナのせいで映画不況だ!とか叫ばれているが
そももそコロナとか全く関係なく今年は面白い作品がない
『テネット』は『インターステラー』『インセプション』
『ダークナイト』『ダークナイト/ライジング』などを作った
クリストファー・ノーラン作品という事で期待していたが、完全に期待外れで
時間逆行というギミックも碌に使いこなせていない。
期待値の高かった『ムーラン』はただのよくある安っぽい中国映画になっていた。
『パラサイト 半地下の家族』はリアルパラサイト民族の映画という事でパス。
『約束のネバーランド』『今日から俺は!!』『カイジ』とかの
漫画原作映画は原作より面白かったためしがないし、
ただの学芸会であって映画とは言えない。
観客動員数で上位にいる『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とか
気持ち悪い京都アニメーション信者らが持ち上げているだけの「宗教映画」で
評価どころか見る価値もない。
中でも今年最悪のニュースが、ゴミみたいなアニメ映画が
日本映画史上最高の観客動員数を記録してしまった事だ。