20/12/28 17:13:17.22 jv6BxRcI0.net
俺が5年くらい前にニュー速とか嫌儲とかに何度となく書いてきたアイデアだな
電気自動車でネックなのが充電時間
ガソリンのように3分で給油してなんて事ができないのがネック
だからガソリンのように3分で補充すれば走れる水素燃料電池車みたいなアイデアがあるわけだが
そういうのはアイデアが古い脳で止まってる連中なんだよ
”バッテリーごと交換するカタチにしちゃえば即満充電になり走れるわけ”
ここで想定される難癖
・何百キロと重いバッテリーを簡単に交換できるわけないだろ?
← バッテリーを汎用規格化しガソリンスタンドで占用の台車に載せれば自動交換してくれるように設計すりゃボタン1発で交換が終る
・いちいちバッテリー出し入れしたら接点など耐久性ガー
← だからそういう部分も耐久性高める設計すりゃいいだろ
また、常にガソリンスタンドで毎回バッテリーごと入れ替える必要も無いわけで
そこまで必要が無い人は家で一晩充電しておけばいい。時々遠方に行く場合にだけ途中でバッテリーごと入れ替えるとかすりゃいいんだから
そこまで毎日バッテリー入れ替えるなんて話にはならない
さらにこの延長でのアイデアだが
毎日往復50kmくらいの通勤で使うとか、せいぜい日々の走行距離が10kmにも満たないなんて人は
300kgとか500kgもあるバッテリーを積んで走ってる意味が無い
つまり300kgのバッテリーで400kmくらいの距離を無給電で走れるのを想定してある場合
日常的に必要なバッテリーは3分の1でもいいわけ
それなら100kg、100kg、100kgみたいなユニットになってるバッテリーの1本だけ搭載して走れば200kgも軽くなれば燃費(電費)はぐっと上る
じゃー遠出する時は?
それは上のバッテリーステーションで+200kgバッテリー搭載すりゃいいし
100kgのバッテリーを個人で搭載できるような家庭用の交換機(簡単なリフト))なんてのも開発すりゃ済むだろ