【池袋暴走】弁護側「車は10年以上前に購入したので経年劣化し、電子部品にトラブルが起きてブレーキが作動しなかった」★3 [記憶たどり。★]at NEWSPLUS
【池袋暴走】弁護側「車は10年以上前に購入したので経年劣化し、電子部品にトラブルが起きてブレーキが作動しなかった」★3 [記憶たどり。★] - 暇つぶし2ch487:ニューノーマルの名無しさん
20/12/14 13:53:23.86 yM398l9G0.net
米国でのトヨタ車急加速事件、ファームウェアに欠陥があったとの見方ふたたび
組み込み向けのコンサルティングを行っているBarr Group社がトヨタ車のエンジン制御モジュール(ECM)の分析を行ったところ、安全重視であるはずの電子制御スロットルシステム(ETCS)に、意図していない急加速を生じさせるバグが発見されたそうだ。それ以外にもソースコード上の欠陥が見つかっているという(本家/.、EDN記事)。
トヨタ車の電子制御系については以前にも問題があるのではとの疑いがあったが、米運輸省は2011年に電子制御系には欠陥はないとの結論を出していたが、もしBarr側の調査が正しいのであれば、これを覆すものとなる。
これによると、ETCSのソースコードの品質は信用できないレベルで、意図しない急加速以外のバグも含んでいるという。コード品質指標から見ると、これ以外のバグもありそうだという。さらに、ECMのハードウェア構成においても問題があり、トヨタ側が搭載していると主張しているRAMのエラー検出・修正機構(EDAC)についても搭載されない、もしくは低コストのパリティだけに頼っているという問題があるという。
そのほか、ECMのソフトウェアでは重要なデータのミラーリングが不完全で、スタックオーバーフローを防ぐための機構もうまく動作していない、などの問題があったという。実車テストの結果、意図しない急加速が起きた場合、一度足を完全にブレーキから外さなければ加速を止められないことも分かったとのこと。
米オクラホマ州で2007年に、2005年モデルのカムリが急加速したことにより、運転していた76歳の女性が重傷を負い同乗していた女性が命をおとすという衝突事故が起きた。この事故を巡る訴訟で、オクラホマ州の裁判所の陪審はトヨタに300万ドルの賠償を命じる判決を下している(読売新聞)。

「NASAが見つけられなかったバグを我々(Barr)が見つけた」というのがポイント
日本では当時、「電子制御系には欠陥は無かった、だから濡れ衣」というニュアンスで報道されていたが、北米では「豊田章男社長いわく『NASAに頼んで調べてもらったけど見つからなかった(迫真)』」と言う形で、そのあまりに日本的な対応がテレビのバラエティとかで散々揶揄されたことは記憶に新しい

URLリンク(hardware.srad.jp)


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