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洋上風力発電拡大へ“2040年までに大型火力発電所30基分以上”
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
脱炭素社会の実現に向けて、政府は、将来の主力電源の1つとして位置づける洋上風力発電の導入計画を決定しました。
2040年までに発電能力を大型の火力発電所に換算して30基分以上に拡大するとしています。
発電能力を、2030年までに1000万キロワット、2040年までに3000万から4500万キロワットまで拡大することを
目指すとしています。
これは、大型の火力発電所に換算して30基分以上になる計算です。
また、産業界も風車の土台を海底に固定する「着床式」の風力発電のコストを現在の火力発電よりも低い、
1キロワットアワー当たり8円から9円にまで大幅に引き下げるとしています。