20/12/13 15:06:08.21 OqxMMgLd0.net
遠い沖合に2MWの機種と5M,7Mの3種類を一基ずつ。
機種バラバラだからメンテナンスコストが嵩むし、遠くまでケーブル引いて作ったのにたったの14MW分しか出力が無い。最新機種なら一基で出せる出力だ。
これじゃ元が取れないに決まっている。が、どう考えても分かってやってるわな。
これは採算ではなく最小のコストで複数機種の稼働データを取ることを優先した構成だ。そうすれば将来的により大型化したタービンを持ってきたときにどんなコスト構造になるか、複数機種間の差を見て推測する事ができる。
つまりこの事業で欲しかったのは将来的な浮体式風力事業の採算の積算根拠となるデータ。それが無いと大規模投資がいつまで経ってもできない。
採算取れてないからダメダメ言ってるやつは大きな仕事の回し方がわからない、作業員レベルの知能しかないカスとわかんだね。