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- 暇つぶし2ch2:ではありませんが、大阪府からの要請を受けて、今年7月から新型コロナウイルスに感染した患者の受け入れにも協力しています。 24時間、365日「断らない救急」を掲げ、年間6000件を超える患者を受け入れてきた「救急総合診療科」。第一波、第二波とは大きく異なる、コロナ第三波の影響を感じています。 「大阪市内で行き先がないからといって、(救急患者が)大和川を越えてこの病院に来ます。大阪市内の救急の診療が大変になると、その余波を受けていると実感する。例年の2倍、月によっては3倍近く(大阪市から)来てます」(大矢医師) 大阪市内の病院で受け入れを断られた患者が、隣の堺市まで、30分ほどかけて搬送されてくるというのです。 「そやな結構来てるね、この日。えらい遠方からきている」(耳原総合病院・北芝典子看護部長) ――Q:大阪市内で断られる? 「取ってくれなくてと…10件(電話を)かけたけど、あかんかったということで、こちらに来たりする」(看護師) 「病床もパンパンになってきだしてているからね。観察室も埋まり始めたから、一番まずいパターンに入っている」(北芝看護部長) 寒くなるにつれて、心筋梗塞や心不全といった一刻の猶予も争う、患者の搬送が増えてきます。 この日、心不全で、意識を失った患者が運び込まれてきました。詳細な聞き取り調査ができない上に、肺に影があったため、新型コロナ陽性者と同じ対応をせざるを得ません。 この病院は、感染症専門の病棟はないため、今年に入って急きょ簡易な装置を付けて、空気を外に漏らさない個室を用意しました。 患者と向き合う手順や時間、仲間との連携、全てが変わってしまいました。 「一気に感染症の専門病院並みの準備をしなさいと言われたので、どこも突貫なのではないですかね。ひと手間かけないといけない。その分時間が長くなる。例え1分だろうが2分だろうが、生命予後に直結する。救急をやっている医師も看護師もジレンマを感じている。ただ、そこをないがしろにすると自分たちもばく露する可能性もあるし、そこのせめぎ合い」(北芝看護部長) ■急性期の医療の質は、確実に下がっている この日、病院の幹部が集まりました。大阪市で高度な3次救急を担う急性期医療センターでクラスターが発生し、救急の受け入れが一部制限されたのです。 「急性期医療センターさんでのクラスターが発生となっている。この辺が広がると救急でまた圧力がかかるのかという懸念がかなり強い。病棟はほぼ埋まった状態」(耳原総合病院・川合篤事務次長) 院内では救急患者を受け入れるための病床がひっ迫していました。(続きはソース) 関西テレビ 12/11(金) 20:03配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201211-20034301-kantelev-l27 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201211-20034301-kantelev-000-1-view.jpg




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