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100年前の売り豚🐖の末路
大正5年(1916年)に第一次世界大戦の異常景気で、大衆の買いが殺到するなか、
「大衆買いの場合は逆をとれ」との格言により、岩本栄之助は売りに回る。
しかし、相場は下がらず、栄之助は苦境に陥る。
相場で大損失を被った栄之助は、大正5年(1916年)10月22日、
岩本商店の全ての使用人と家族を京都の宇治へ松茸狩りに出した後、
自宅の離れ屋敷に入り、陸軍将校時代に入手した短銃で咽喉部を斜めに打ち抜き自殺した。
享年39であった。
↑草w