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ここ数年の日本による「米国政府」からの兵器購入は世界の中でも際立つという。米国でFMSを所管している国防安全保障協力庁は年度ごとの各国のFMS調達額を公表している。それによると、2010年度に日本は世界13位だったが、12年度は8位、13年度以降は6位、5位、4位、3位と毎年上昇している。17年度も3位。調達額は、10年度の8倍近くに膨らんでいる。「爆買い」ぶりがよくわかる。
ちなみに17年度の1位はカタール、2位はサウジアラビア。4位がイスラエル、5位がイラク。日本を除く4国はいずれも紛争や衝突が絶えない中東諸国だ。
19年度の日本のFMSによる輸入額はさらに増えて7013億円だという。そこには「地上配備型ミサイル迎撃システム(イージス・アショア)」2基1757億円、「早期警戒機E2D」9機1940億円、「ステルス戦闘機F35A」6機681億円などの取得費が含まれている。実際に19年度に支払うのは416億円で、残りの6597億円の支払いは20年度以降だという。
NHK「政治マガジン」の2020年6月24日の報道「イージス・アショア配備停止 極秘決定はなぜ?」によると、「イージス・アショア」は建造に約4500億円の巨費が見込まれ、すでにアメリカ側と1800億円の