【国際】「むしろトランプ以上」中国通のバイデンが企む"中国包囲網"というヤバい戦略 [七波羅探題★]at NEWSPLUS【国際】「むしろトランプ以上」中国通のバイデンが企む"中国包囲網"というヤバい戦略 [七波羅探題★] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト400:予想を誤るんだろうな 401:ニューノーマルの名無しさん 20/11/22 13:47:28.36 hUoRt+CS0.net ★いきなり二枚舌で始まったバイデン外交 バイデン氏は11月12日に管総理と電話会談し、日本防衛の義務を定めた日米安保条約5条が沖縄県の石垣市尖閣諸島に適用されると明言した。 中国は即座に反応し「日米安保条約は冷戦の産物で、第三国の利益を損害すべきではない」(中国外務省 汪文斌 報道官) と日米の動きをけん制した。 中国の抗議を受けた翌13日、バイデン政権移行チームはホームページに外交の基本方針を掲載した。 尖閣諸島への米国のコミットという、バイデン氏自らが発した重要な方針については全く触れられておらず、南沙諸島についても同様であった。 人権のみを問題にして、中国の領土的な野心に対抗する姿勢を欠いた基本方針であった。 人権問題は、中国の内政干渉という格好の逃げ道を作る事であり、即座に強硬な対応を取れない事を意味する。 まさに中国の望む米国の姿である。 バイデン氏の次男ハンター氏が中国企業と深い関りを報じられるなかで 政権の国務長官に国連大使や大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたスーザン・ライス氏が就任する。 彼女こそ、中国が唱えた「新たな大国関係」を容認する考えを示した人物である。 東アジアの米国外交がバイデン氏の二枚舌ともいえる形で始まったことは 日本のみならず、中国の脅威にさらされているベトナム、フィリピン、インド、オーストラリアなどの国々に衝撃を与えた。 中国が進める覇権主義は、オバマ政権が育ての親であると言っても過言ではない。 バイデン氏はこれにもっとも貢献した副大統領であり、新政権にはオバマ時代のスタッフが、保護局や運輸にまで名前を連ねる。 第一列島線である日本の安全保障の危機が、一段と現実味を帯びてきた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch