【千人計画】日本の「人口あたり論文数」が先進国で最下位に 研究者が中国に向かう背景とは [ウラヌス★]at NEWSPLUS
【千人計画】日本の「人口あたり論文数」が先進国で最下位に 研究者が中国に向かう背景とは [ウラヌス★] - 暇つぶし2ch145:ニューノーマルの名無しさん
20/11/08 17:31:35.52 bOoxy8/F0.net
【軍事転用技術流出】日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに アメリカで禁止法案【産業スパイ】
08月10日
海外のハイレベル人材を呼び戻す中国共産党の千人計画(千人計画公式ウェブサイト)
王波氏は1986年、中国の宇宙、航空、軍事技術の開発分野で名の知れた西安電子科学大学で電子工学博士号を取得したのち、筑波大学に留学。CTやMRI技術を学び、1995年に物理工学博士号を取得した。
1999年、国立通信研究所(CRL)に勤務し、遠隔医療システムの3D画像再構成技術の研究に従事。2001年に国立産業技術総合研究所(産総研、AIST)に移り、2005年7月には筑波にハイテク企業「つくばテクノロジー」を設立した。
「千人計画」公式サイトによると、同社は中国人で初めてのハイテク産業を取り扱う企業という。
同社はハイテクに関する100以上の特許を得ている。
「千人計画」公式サイトによると、つくばテクノロジーは「日本政府から6億円以上の研究資金を受け取り、世界をリードするさまざまなハイテク製品を開発し、100を超える技術を海外に輸出した」。
ほかにも同企業は日本で数々の研究成果を評価されている。非破壊検査協会「優秀研究成果賞」、日本映像情報学会「先端技術賞」、「常陽ビジネスアワード」優秀賞、
「Japan Venture Awards」中小機構理事長賞、「いばらき産業大賞」、「第6回ものづくり日本大賞」優秀賞をそれぞれ受賞し、多くの報酬金を得ている。

■つくばテクノロジー創業から一年足らずで、2006年に王波氏は中国に帰国。
地元・西安で「西安筑波科学技術有限公司」を創業した。
2010年7月、同社は「西安延利国家航空ハイテク産業」と協力して「レーザー超音波可視化検出器」を開発。中国の航空、宇宙、高速鉄道、原子力発電、石油化学、国防などの中国のハイエンド産業にもかかわる技術だ。
王波氏は非破壊検査機器関連の特許を、欧州に1件、米国に2件、日本に4件、中国で5件を保有している。
西安にある王波氏の企業は、これまで100以上の民間・国有企業、人民解放軍の200以上の検体検査を実施し、中国の先端技術産業に貢献している。
王波氏の会社は、レーザー検出器の第3世代となるポータブル検出器を発表し、日本の福島原子力発電所の検査に使用されたという。
2010年3月、王波氏は「千人計画」の人材採掘メンバーに選出された。千人計画公式サイトによると、「10数年の海外での功績を高く評価」したという


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