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【独占手記】私を訴えた伊藤詩織さんへ「後編」|山口敬之
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1度未明に起きたあと、再び眠りに落ちたあなたは、朝になってもう1度起きた。
そして、私とごく普通の会話をし、ごく普通にホテルの部屋を出ていった。
途中、1回だけ英語で少し大きな声を出しました。
「I fucked without contraceptives.」(避妊しないでやっちゃったわ)
急に英語で大声を出し、しかもfucked というあまり上品でない単語を使ったので、
私は違和感を覚えましたが、あなたがすぐに日本語に戻ったので、特に気にしませんでした。
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あなたはスーツケースから、私のTシャツのうちの1つを選び、その場で素肌に身に着けました。
覚えていないとは言わせません。
レイプの被害に遭ったと思っている女性が、まさにレイプされた翌朝、
レイプ犯のTシャツを地肌に進んで身に着けるようなことがあるのでしょうか?
私はこのTシャツの末についても、捜査員に伝えました。
そして、できれば返してほしいとお願いした。
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あなたの記者会見と呼応した野党政治家の動きと全く同じタイミングで、
私の所に大量の誹謗中傷のメッセージが寄せられるようになりました。
「首つって死ね」「家族もまとめて心中しろ」
Eメール、ツイッター、フェイスブックなど、ありとあらゆる電子通信手段を使ったこうしたメールは、
多い時は1日に100通を超えました。私のみならず、私の家族や知人にまで、凄惨なメッセージが送り続けられました。
そして送り主のプロフィールを見ると、「共謀罪反対」 「反原発」 「九条の会」 「外国人参政権を推進する会」
といった組織のメンバーか、その主張に賛同する人がほとんどでした。