20/10/22 01:29:20.38 FnkiysTs0.net
普通の風邪と1918年に大流行したスペインかぜ(インフルエンザ)では世界中で5000万人が死亡したが、
犠牲者が主に若い健康な成人だったのはなぜなのか、これまで明らかになっていなかった。
答えは驚くほどシンプルだ。1889年以降に生まれた人々は、
1918年に流行した種類のインフルエンザウイルスを子どもの頃に経験(曝露)していなかったため、
免疫を獲得していなかったのだ。
一方、それ以前に生まれた人々は、
1918年に流行したインフルエンザと似た型のウイルスを経験しており、ある程度の免疫があった。
つまりとっとと感染してニュータイプになったヤツが勝ち組