20/10/21 23:28:13.93 tQW2Zx0e0.net
維新は水道民営化を唱えてますが、世界の多くの国で民営化に失敗して
再公営化しているのは周知の事実です。
2000年から2014年までの間に、世界35ヵ国で民営化されていた水道事業が
再び公営化された事例は180件にのぼり、これは決して一部の話ではなく、
水道民営化は世界の潮流に完全に逆行するものです。
また、民営化というのは「水メジャー」といわれる国際企業に水道事業を
任せることなのですが、水道・電気・ガスなどのインフラを海外企業に任せるのは、
その国との関係が悪化したり戦争になったりすることもありえると
考えると、非常に危険なことです。
それを知りながら民営化を強行しようとしているのは、本音では住民サービスなど
どうでもよく、水道民営化にからむ利権が目的だと疑われます。
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