【菅首相】学術会議会員は「国民に理解される存在であるべきだ」 具体的な判断理由語らず ★4 [首都圏の虎★]at NEWSPLUS
【菅首相】学術会議会員は「国民に理解される存在であるべきだ」 具体的な判断理由語らず ★4 [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch628:ニューノーマルの名無しさん
20/10/21 22:44:02.62 k8FVdyGJ0.net
>>289 >>617の続き
日本学術会議の在り方について(最終まとめ)(案)(PDF)
平成15年2月20日
総合科学技術会議 日本学術会議の在り方に関する専門調査会
s://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/gakujutsu/haihu13/siryo1.pdf
> ①会員の選出方法
> ○日本学術会議がその機能を充分に発揮するためには、
> 科学の第一線の状況をよく知る研究者を中心に、科学に関する業績を有し、かつ、
> 科学者コミュニティの代表としての日本学術会議の使命と役割を十分理解している者を
> 会員とすべきである。
> ○欧米主要国のアカデミーにおいても、会員の資格は優れた科学的業績を有すること等を中心としており、このため現会員による推薦・投票等により会員を選出している。
> ○日本学術会議においても、現会員による選出(いわゆるco-optation)を
> 基本としつつ、新分野からの選出や多様な会員構成を可能とするための方策を
> 組み合わせるなど、適切な選出方法を検討することも考えられる。会員による
> 選出にあたっては、候補者に関する情報を学協会からの提供を含め幅広く
> 収集する工夫、選考基準の明確化などに留意する必要がある。また、
> 科学に関する知識・意見の集約を幅広く行うため、産業人や若手研究者、
> 女性研究者、地方在住者など多様な会員が業績、能力に応じて適切に
> 選出されるようにすべきである。
>
> ⑥会員の種類と数
> ○会員については、上記の方法によって選ばれた(狭義の)「会員」とともに、
> 緊急課題や新たな課題に柔軟かつ迅速に対処したり、学協会との連絡調整
> などの活動に従事し、「会員」とともに日本学術会議の機能を担うものとして
> 、「連携会員」(仮称)を設ける。「連携会員」は学会や「会員」からの
> 推薦等を踏まえ、日本学術会議が課題や活動に応じて適任者を必要な数選び、
> 任期を定め任命する。「会員」を退任した者を「連携会員」とすることも可能とする。 ○一定数以上の外国人研究者を「連携会員」とするものとする。
> ○「会員」の数は、総会が合議体として機能し得る規模を考慮すると、
> ほぼ200~300人程度を基本とすることが適当であろう。
> ○なお、⑤に述べたとおり「会員」、「連携会員」等の枠にとらわれることなく、
> 課題や活動に応じて最適なチーム体制をとるなど、
> 柔軟かつ機動的に対応できる連携協力体制をとるべきである。
という具合に現行の会員の選出方法、オマケに会員及び連携会員の在り方等々は
総理大臣の「トップダウン組織」である
総合科学技術会議の具申によって、その骨子がほぼ、定められたと
見てよいやろな。それが法案として出され、国会の議決を(確かほぼ全会一致
だったかな)経て成立したワケで、貴殿らは現行制度に難があるというが、
厳密に言えば、それは国民の責任と言えるんちゃうかな。


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