20/10/21 23:13:49.38 d7VUikGI0.net
>>938
経済三面等価の原則。
生産、支出、所得のGDPは必ず一致する。
GDPは変わってないのに、人口だけが減って行く場合、
起こる事は、一部の者に富が集中してそのほかの多くが貧困化するか、
1人当たりの富が上がるかいずれかだ。当然後者の目指すべきである。
1人当たりの富が増えれば、人口が減ろうが結局支出つまり消費の総額は変わらない。
日本は1997年以降GDPは横ばいで人口が減っている、何が起こっているのか?
残念ながら、一部の者に富が集中しだしている。ここへ移民を入れるとさらに
この状況は加速させるだけだ。所得上位10%の国民がその国の総所得の7割以上を
持ってゆくという悪夢のような格差社会だ。
世界第一のGDPを持ち、移民で出来上がった国である米国を見ると、
米国民の半数は実は年収200万以下である。米国の物価で年収200万は当然貧困層である。
米国民の半数は貧困層なのである。これが新自由主義と呼ばれる大企業を
フルに自由にビジネスをさせた結果と、移民が織りなす人口構造の終着地なのだ。
自民党の執行部は皆新自由主義者であり、移民政策をもう始めた。