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「松井・吉村」高い人気でも 「大阪都構想」の尻に火が付くワケ
2020年10月17日掲載
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賛成と反対が拮抗しつつあるのは…
大阪市を廃止して4特別区を新設する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、11月1日に投開票が行われる。2015年5月に続いて2度目となる今回の投票で「賛成多数」を得ることは、かねて一丁目一番地のポリシーとして都構想を主張してきた日本維新の会にとって悲願である。松井一郎大阪市長(56)、吉村洋文大阪府知事(45)の高い人気ゆえに、「賛成多数は確実」と見るムキもあったが、ここにきて賛成と反対は拮抗しつつある。いったい何が起こっているのか。
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世論調査の推移が、「大阪都構想」実現に黄信号が灯っていることを雄弁に語っている。
「大阪市廃止・特別区設置住民投票(11月1日投開票)ABCテレビ・JX通信合同世論調査」によると、以下の通りである。
9月19~20日実施
賛成49・1% 反対35・3%
9月26~27日実施
賛成47・8% 反対36・8%
10月3~4日実施
賛成45・3% 反対40・2%
10月10~11日実施
賛成45・4% 反対42・3%
「松井さんら維新勢と菅義偉首相は昵懇の間柄ですが、だからと言って今回の結果が国政に影響を及ぼすようなことはない。そんなこともあって東京ではあんまり盛り上がってないようですが、大阪はかなりホットですよ」
と永田町関係者。
「維新楽勝」の空気が変わり始めたのは、9月23日に東京・内幸町の日本記者クラブ�