20/10/18 09:20:20.13 TcvDKXDq0.net
>>930
2020/8/8
“うがい薬発言”で殺到した客や問い合わせ。ドラッグストア店長の苦悩「満身創痍な状態が続いている」
「満身創痍の従業員のケアをどうすればいいのか...」
『ドラッグストア店員の気持ち』というハッシュタグをつけて投稿されたツイート。
大阪府の吉村洋文知事が、新型コロナウイルス感染予防策として「うがい薬」の使用を推奨した影響を懸念した投稿との事。
投稿したのは、石川県金沢市にあるドラッグストアの店長。
マスク品薄のころに戻ってしまった...
記者会見が開かれた8月4日、大勢の客が来店し、うがい薬コーナーに向かったとの事。
「イソジンうがい薬はありますか?」「取り寄せ可能ですか?」といった問い合わせが多くなり、電話対応に追われる時間が増えていったとの事。
翌日には、開店を待つ客の姿もあり「一時マスクが品薄状態の頃に戻ってしまった感覚を覚えました」との事。
「ようやく落ち着きを取り戻しつつあると思った矢先に、今回のイソジンうがい薬の報道があったため、また対応を迫られる日々が続くのか...」
イソジンの件で、個数制限や3密防止の徹底という物理的な作業に加えて、従業員の心理的負担も増加。
この店長の店舗では「レジに居たくない」と感じている従業員も、そのため、こまめにレジを交代したり、店長が代わりにレジに立ったりして
対応しているとの事。
この店長は、店舗の利用者に控えてほしいこととして、こう呼びかけ。
「入荷の時期が全く分からない状態の中で、『隠しているのではないか?』『早く入荷しろ!』といった電話や店頭での暴言、実際に倉庫までつ
いて来ようとするお客様もいました」
「過度な買い占めがあると、『本当に必要な人に届かない』ことを負担に感じます。 また、周辺住民の方々にも迷惑になる開店前の入口待機