20/10/16 20:49:13.54 004zC6H+0.net
>>283
初期の巨大前方後円墳は急増していく渡来人対策だろな
国譲り以前の畿内では九州高天から土地を貸し与えられた銅鐸民が開拓と田んぼをやっていたんだわ
出雲を使ってのユルユルな間接支配だったが、倭国大乱後に本格的に天下りが始まると
それが直接支配に変わり、明確に神と人とを区別するようになっていく
神=支配民(九州の倭人)が人間=被支配民(畿内の新参渡来銅鐸民)に
過酷な労役で前方後円墳を築かせ、下方から「巨大」な神(支配民)を拝ませた。
要は、新参渡来に身の程を教え込むためのモニュメントみないなもんだなw