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- 暇つぶし2ch893:民を禁止に」 米国移民局(USCIS)は10月2日、共産党員および共産党員だった人の移民ビザ申請を許可しない 方針を明らかにした。米政府は、中国共産党政権と中国共産党員への締め付けをさらに強化した。 USCISが発表した最新の政策通知(Policy Alert)で、同局が共産主義者、全体主義政党のメンバー に関する移民政策ガイダンスを調整するとした。新しいガイダンスでは、「共産党、または他の全 体主義政党のメンバーと、共産党または他の全体主義政党の付属組織のメンバー」が米国の移民 ビザを申請する場合、すべて「不許可にする」とした。 「不許可にする」理由について、USCISは、「米国の安保上の脅威と防御に対処するために、議会で 可決された一連の法的措置の一部である」と示した。 また、USCISは、米国は「共産党員、または共産党員だった人」や「他の全体主義政党のメンバー、 またはその政党のメンバーだった人」などを「受け入れることができない」と強調した。 移民コンサルタントの鄭存柱氏によると、9月17日、米国籍を取得した中国系住民の父親が、米国に 入国しようとした際、中国共産党員だという理由で、米の入国を認められず、強制送還されたことが わかった。父親の移民申請も不許可とされた。鄭氏はこの父親に対して、移民ビザを再申請するには 「できるだけ早く脱党するように」とアドバイスした。 鄭氏は9月18日、大紀元に対して、今後「親族訪問ビザや観光ビザで訪米する中国共産党員も、強制 送還されるだろう」と話した。同氏によると、米政府の中国共産党員の締め出し方針が鮮明になって から、永住権を持つ中国人住民や留学生の脱党が急増した。
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