【宗教】一神教と多神教のもっとも大事な違いは「神さまの数」ではなかった…! ★4 [樽悶★]at NEWSPLUS
【宗教】一神教と多神教のもっとも大事な違いは「神さまの数」ではなかった…! ★4 [樽悶★] - 暇つぶし2ch647:不要不急の名無しさん
20/10/01 05:28:12.09 247bjhbn0.net
初期のキリスト教は「ギリシア人の宗教」として始まった。新約聖書は、ギリシア語で書かれている
その当時ローマは政治の中心ではあっても文化はなかった。ローマのひとびとはラテン語を使っていたが
知識層はギリシア語でギリシアの古典を学んでいた。そんなローマに、文化の中心だったギリシア(ヘレニズム)世界から最先端の思想/宗教としてキリスト教が伝えられたからこそ、弾圧にもかかわらず急速に信者を増やしていった
ビザンティンとロシアの歴史をたどると
ロシアというのは、ビザンティン人によって“発見”されるまでは文字もなければ文化もない蛮族の集団でしかなかった。
それが聖キリルによって文字を与えられ、正教に改宗することで文明の光に浴し、ようやく“ひと”として認められるようになった
ローマ帝国の正統はコンスタンティノポリス(新ローマ)を経てモスクワ(第三のローマ)に継承された。
キリスト教の正統である総主教の座もローマ(バチカン)ではなくモスクワにある
ビザンティン帝国というのはギリシア人の国だった。だとすれば、「ロシアはギリシアから生まれた」ことになる
現在のバチカンにあるのはキリスト教の皮をかぶった別のもの(宗教)です


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