20/09/16 19:53:07.77 TFoER+KR0.net
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封印された占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件ファイル」
米軍の「嘘」を暴く鍵は、占頷下の1945年10月4日に解散させられた
「特高(特別高等)警察」(約6000人)の記録の中にある。
米軍進駐後、「特高」は「治安維持法」に基づく監視の必要もなくなり、
もっぱら進駐軍の素行調査をしていた。
そのファイルが377ページに及ぶ
「進駐軍ノ不法行為」(内務省警保局外事課)である。
マッカーサーが厚木に降り立った8月30日から10月4日の解散命令までの
米軍の不法行為を特高警察が取り調べたファイルを内務省警保局がまとめたものだ。
「特高廃止」指令が出ると、全国の「特高」は、書類を焼却してしまった。
しかし「特高」の元締「内務省警保局」の秘密報告書は焼却されず、
【この米軍の不名誉な記録は、没収され、米国に持ち去られた】
その後、実は1973年12月日本に返却され、翌年1月から、国立公文書館に所蔵されていた。