20/09/13 13:44:34.27 dLUCpqpg0.net
>>390
問:総務省では反対意見が多かったのでしょうか。
元自治税務局長 平嶋彰英氏:
賛成する人なんていません。総務省の役人どころか、少しでも税制度のことを知っている人なら「こんな制度はおかしい」と思っています。
自民党でも、制度の変更を頑張っていたのは菅さんぐらいではないでしょうか。
実際に、自民党に説明に行った時も国会議員の方から「受益者負担(公共サービスを受ける人が税負担をするという原則)はどうするんだ」
というご意見もありました。
問:翌年の7月に、平嶋さんは自治大学校長に異動となります。事務次官候補だった平嶋さんが省外に出されたことで、安倍政権に異論を唱えた人に
たいする「見せしめ人事」との声もあがりました。
元自治税務局長 平嶋彰英氏:
私の人事については、高市早苗総務大臣が記者会見で法令に則って「適材適所で任命する」と答え、菅さんも国会で「まったくの事実無根」と答弁
していますから、私が何か付け加えることはありません。
ただ、クリアファイルの件から年が明けた2015年の初めに、高市大臣から「菅さんと何があったの? 謝りに行ってきなさいよ」と言われたこと
はありました。ですが、官僚として制度上の欠陥を指摘するのは当然の仕事なので、謝る必要はないと思ってそのままにしていました。
こういった経緯もあったので、人事については何かあるかもしれないなとは思っていました。
問:官房長官に意見することに、怖さはなかったのですか。
元自治税務局長 平嶋彰英氏:
日本が戦争で負けたのは、米国と戦っても負けることはわかっていたのに、軍人を含む官僚たちが政治家に客観的な事実を報告しなかったからです。
政治家にとって耳の痛い話でも、役人は事実をちゃんと報告することが仕事です。それをしなかったから、たくさんの悲劇が起きた。
私としては、事実を伝えることは役人としての当然の仕事で、このことについては今でも後悔はありません。
問:ふるさと納税制度をめぐっては、アマゾンギフト券などの返礼品で寄付者を集めた大阪府泉佐野市が制度の対象外となり、同市が国に裁判を
起こしました。最高裁では、高裁の判断を覆して泉佐野市が勝訴しました。
元自治税務局長 平嶋彰英氏:
総務省が負けたのは当然です。返礼品は法律で禁止されていないのですから。むしろ、高裁で総務省が勝ったことの方が不思議でした。
総務省が返礼品を制限する通知を出しても、法的な根拠がなければ裁判では勝つことができないだろうなと思っていました。
問:すでに総務省を退官しているとはいえ、自ら関わった制度の成立のウラ事情を話そうと思ったのはなぜでしょうか。
元自治税務局長 平嶋彰英氏:
菅さんとしては、役人の意見を政治家が押さえつけ、自らの政策を実現させることがリーダーシップだと思っているのかもしれませんが、
ふるさと納税は、税制度に対する国民の不信感を高めることになります。
私は、膵臓がんにかかり、昨年は脳梗塞になって現在はリハビリ中です。
それでも、メディアの方がふるさと納税の成立までの経緯を検証したいというのであれば、それは制度に関わった当事者の一人として、説明する
責任があると思っています。
自民党ネットサポーターズから資金提供を受けているw
James Arthur Watkinsの徴用工の名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!!<->>1ばーど ★2020/09/13(日) 13:25:27.33ID:Tf2Kc1gm9の
間抜けなスレが菅義偉が内閣総理大臣に就任すると東条内閣の再来の証拠で
「ERROR: We hate Continuous! 199/3993 埋め立てに見えますよ。」!!!!!!!!