20/09/13 14:14:41.39 zd+sg0gb0.net
>>369
>一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。
ポツダム宣言はこれを保証する内容であった。だが軍部・政府ともそれを無視し、
「ポツダム宣言に価値はない、断固戦争を完遂する」などと言いだした。
ただちに天皇制について問い合わせすることもしてない。
ただ戦争したかっただけ。
天皇も「このまま受諾するわけにはいかざるも・・」などと言って
受諾を反対したらしい。
阿南惟幾(陸軍大臣)、大西瀧治郎(海軍軍令部次長)、
豊田副武(海軍軍令部総長)、梅津美治郎(陸軍参謀総長)
こいつらはポツダム宣言の受諾反対と戦争の継続を強烈に主張していた。