菅官房長官と闘った元官僚の激白「抵抗したら干される恐怖」 [ばーど★]at NEWSPLUS
菅官房長官と闘った元官僚の激白「抵抗したら干される恐怖」 [ばーど★] - 暇つぶし2ch528:不要不急の名無しさん
20/09/12 21:50:07.05 JXGB/zuO0.net
>>524
「打倒英国」日本人社出版部 松井賢一 著 昭和14(1939)
四、日英同盟は英國利己主義の產物
・・・英国国策、或は外交政策の掛け引きを感知したならば、如何なる親英論者と雖も、一朝にして迷夢を醒まさざるを得なかろう。
英国は毫も日本の味方ではあり得ない。
吾等が此処に述ぶるまでもなく、由来英国は、道徳も、信義も、節度も、左様なものは毫末も持合わせてはいないのである。
何時如何なる場合に於ても、自国中心であり、それは打算主義であり、便宜主義であり、比較主義であって、
日英同盟を決して日本は買被ってはならない。
町人根性あることを知って、士道あることを知るべく生れついていない英人を、日本人の士魂を以て考えるべきではない。
道義の何たるかを味得する神経の皆無の代りに利害打算の功利に特に秀でたる特質を以てする拝金唯物者英人である。
・・・飢えたる虎狼そのものの如き面貌、これ即ち百年一日の如き英国の真実の姿である。
・・・英国は日本とドイツに、同時に起ち上られることを、最も恐れるものであって、日獨伊が緊密に連繋して居れば、
或は戦わずして英国を屈服せしめ、日獨伊の理想を実現することも困難ではあるまいが、
若しも、此の間に多少にでも弛緩を生したりと英国をして感ぜしめたならば、直ちに各個撃破と来るは自然の数にして、
最も明らかなるところである。
この時季の到来せんことを最も希い、それを現下の国策の根本基調とする英国は、或は日本に軟化を装い、
或は獨伊に媚びを示して、只管安穏ならんことを願うが如き態度を執る場合をあろうけれども、これは何処までも、
それらの各個撃破意志を基調とするものであって、吾等は断じて油断と自惚れは大禁物である。
朝に獨伊を屠らば、その鉾は夕に日本に向けられるであろうことは、明々白々たる筋道である。


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