20/08/25 20:08:20.13 VIU0uNbK0.net
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GHQによる日本破壊工作「母子別室制の強制」
『GHQの日本洗脳』(山村明義/光文社)より
「日本の産院の衛生環境は汚い」と一方的に決めつけたGHQは、アメリカと同様の「母子別室制度」を日本に押し付けた。
それに対して 【 多くの日本人助産婦が違和感を覚えていた 】 が、あるとき、田中たつという助産婦がたまりかねてこう反論した。
「母子は一緒に寝かせた方が良いのです。赤ん坊の声を聞いて乳もよく出るし、
母子の愛情が育成されるのであって、日本には日本の方法があるのです」
しかし 【 GHQは彼女らの主張には一切耳を傾けなかった。】
また「日本人の乳児死亡率が高いのは、日本の看護システムが悪いからだ」と
最初から決めてかかっていた看護兵のパネッサ大尉は
上から目線で教え諭すようにミルクの希釈法について日本人助産婦に講習を行った。
これに対してベテラン助産婦の福山フクは、「そんなことは日本の助産婦なら誰でも知っています」と食ってかかった。
パネッサ大尉が、不服そうな顔でこう問い返す。「それなら、日本の乳幼児の死亡率はなぜ高いのか」
福山はこう答えた。