20/08/10 17:05:31 Mzc4oyJJ9.net
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ロシアのソチにある小さな動物園で今月4日、11歳の少年が2頭のヒグマに襲われ死亡した。
『Mirror』『New York Post』などによると、少年は一緒に来ていた同年代の少女2人に
「勇敢なところを見せたい」と檻に侵入したという。
ヒグマに襲われて死亡したのは11歳のニキータ君(Nikita)で、2頭が飼育されていた檻には
鍵がかかっていなかった。ニキータ君は「クマと写真を撮ってみせる」と言って檻に侵入。
一緒に来ていた少女2人にカッコいいところを見せようと、ヒグマの足を叩いて見せたそうだ。
しかし挑発を受けた2頭はニキータ君に襲いかかり、まるでボールでも扱うように投げ飛ばし、
檻の下に掘ってあった穴の中に引きずりこんだ。少女らは大声で泣き叫び助けを求め、
2頭は駆けつけた動物園のスタッフによって射殺された。
スタッフによって檻から出されたニキータ君はすでに意識がなく、
4日の午後6時に救急隊によって死亡が確認されている。
地元警察は動物園側の過失も含めて調査を開始しており、事故を目の当たりにした少女2人は
カウンセリングを受けているという。
なおニキータ君の親類はメディアの取材に「とても賢い子でした。なぜこんな事故が起きてしまったのか、
しっかり調査を進めて欲しい」と述べているが、このニュースへの反応は様々で
「命と引き換えにすることでは�