20/08/09 13:11:16 pLojcmhS0.net
今更だが、当時の米英では日本人は「黄禍論」で差別対象になっていたのは事実。
大平洋戦争が発生した時でも、日系人だけが強制収容所に収監され、ドイツ系や
イタリア系は収監されていない。
そして、1944年9月に、ルーズベルトとチャーチルはNYで会談して「ハイドパーク協定」を
結び、原爆が完成したら日本に投下する事を決定している。
1944年9月と言えば、まだ、ナチスが降伏もしていない頃に既に日本だけに投下する事を
決めていた。そして、翌1945年7月にチャーチルは投下を承認。8月6日と9日に
広島と長崎に原爆が投下される。そして、8月17日に東京への原爆投下「サンダーボルト作戦」が
開始される寸前に日本はポツダム宣言を受諾して投下計画は中止になる。
ここまでは有名な戦争逸話。東京原爆投下計画は米国形日本に通知されて最終決断を
迫ったと言われる。