【大阪イソジンの会】塩野義製薬、厚生労働省からの助成金(約223億円)ゲット!コロナワクチン開発で [WATeR★]at NEWSPLUS
【大阪イソジンの会】塩野義製薬、厚生労働省からの助成金(約223億円)ゲット!コロナワクチン開発で [WATeR★] - 暇つぶし2ch1:WATeR ★
20/08/08 17:18:28.18 AJKCFLAG9.net
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新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて(4)
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の世界的な蔓延による社会の混乱が続く中、医薬品の安定供給に努めるとともに、感染症を重点疾患領域に掲げる製薬企業として、公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬やワクチン、診断薬の開発に鋭意取り組んでおります1-7。このたび、予防ワクチンに関する進捗として、厚生労働省が公募する「ワクチン生産体制等緊急整備事業」に採択されましたので、各取り組みの現状とともにお知らせいたします。

1. ワクチン開発に向けた取り組み
当社は、グループ会社のUMNファーマが有するBEVS注1を活用した遺伝子組換えタンパクワクチンを開発しています。2020年内の臨床試験開始に向けて、現在、共同研究先である国立感染症研究所において、タンパク抗原候補およびワクチンに添加されるアジュバント注2候補の免疫原性試験が実施されています。抗原およびアジュバントを選定後、臨床試験開始に必要な安全性試験等を速やかに実施する予定です。
当社は、これらの開発計画と並行して、国内で唯一BEVS技術を用いた遺伝子組換えタンパクワクチンの製造実績を有するアピ株式会社(本社:岐阜県岐阜市)ならびにそのグループ会社である株式会社UNIGEN(本社:岐阜県揖斐郡)と提携し、早期提供の実現に向けた生産体制の立ち上げを進めております。当社は、2021年末までに3,000万人分以上のワクチンを生産することを目標に、自己資金に加えて2020年7月17日に採択された経済産業省の「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金(150億円)」および、このたびの厚生労働省からの助成金(約223億円)を活用して、生産体制の構築・増強を加速してまいります。
注1 Baculovirus Expression Vector System:昆虫細胞などを用いたタンパク発現技術
注2 免疫を活性化させ、ワクチンの効果を補強する物質


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