20/08/08 09:48:14.15 WCH4RcK80.net
PCR検査は感度70%、特異度99%程度。
感度70%なので、例えば真の感染者1000人を検査した場合、
そのうち300人に「陰性」判定を出す。
また、特異度99%とすると、1万人を検査した場合、
感染してないのに「陽性」と判定する偽陽性が100人発生する。
つまり検査数を増やすほど「陰性」証明を得た偽陰性の感染者が激増、
彼らが夜の街や出張にくり出し感染拡大を加速させる。
一方、感染してないのに「陽性」とされる偽陽性も増加し、
陽性患者に占める偽陽性の比率はどんどん大きくなり、
彼らが病床を占有することにより医療崩壊を招く。
無症状者に対するPCR検査を増やすことは、
意味がないどころか社会にとって極めて危険。