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埼玉県東松山市で昨年6月に介護士の女性を殺害したとして、殺人の罪に問われた、住所不定、無職佐々木靖幸被告(42)の裁判員裁判の判決公判が5日、さいたま地裁で開かれ、河村俊哉裁判長は懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡した。
判決理由で河村裁判長は、佐々木被告が女性の首を手や充電ケーブルで絞めた上、さらに抵抗できない女性の胸をナイフで10回以上突き刺しており、「確実に殺害しようという強い意思に基づく悪質なもの。衝動的な犯行とは言えない」と指摘。女性から交際の継続を拒否されたのに自宅に押し掛け、「一方的に怒って殺害した。あまりに身勝手で、被害者に落ち度は全くない」とした。
判決によると、佐々木被告は昨年6月11日午後8時25分ごろ、東松山市材木町のマンション一室で、この部屋に住む元交際相手の介護士渡辺真澄さん=当時(38)=の首を絞め、ナイフで胸を多数回突き刺すなどして殺害した。
ソース 埼玉新聞
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