20/08/06 07:48:02 5QuFan7r0.net
日本の嫌韓嫌中ブームは、上級国民(自称保守派・愛国者が多い)やその手下のマスコミによって意図的に流されて来ている。
日本の上級国民はアメリカの既得権益のケツを舐めることにより、
日本の国内で良いポジションや利権を得られたり一般国民にドヤれるので。
アメリカの既得権益は、世界中を対立させ緊張状態にさせたほうが自分たちの既得権益を拡大したり維持出来るから。
それで南京大虐殺や従軍慰安婦や徴用工などの嫌中嫌韓ブームを日本の上級国民やその手下のマスコミが煽ってたりして、
日本と中国や韓国などアジアの近隣諸国と対立させ、東アジアでも緊張状態にさせている。
その上級国民やマスコミによる洗脳に日本の国民の中で一番引っかかっているのが、
ネット右翼の人たち。『彼らは孤立化して孤独で寂しく不安』なので。
だから、ネット右翼の人たちは、
『対米ケツ舐め・アメリカと心中するつもり(アメリカ心中主義)』を最後の最後まで貫徹しようとしている。
これはもちろん日本の上級国民やマスコミによる洗脳もあるが、
ネット右翼は孤立化して孤独で寂しく不安な人たちなので、
『強い大きなアメリカに自己を同一化することで』その自分のちっぽけな不安な気持ちを慰めようとしているから。
しかし、その強い大きなはずのアメリカの国力や国際的な影響力や覇権が縮小してきて、
対して中国など他の国や地域の国力や国際的な影響力や覇権が急激に拡大してきており、
『アメリカの既得権益が永続を望んでいる』戦後のアメリカ単独覇権の体制が終わっていくのは、時間の問題になってきている。
残念ながら、ネット右翼の人たちが望んでいる『対米ケツ舐め・アメリカ心中主義』は続けられなくなっている。
でも、その続けられないことを日本の上級国民や国民は世界の中で最後の最後まで続けようとするので、
日本は世界の中で一番の負け組になっていくことが確定している。
日本の上級国民は日本が世界一の負け組になり衰退して行っても別に構わない。
衰退していく日本国内で良いポジションを維持出来るから。ある時を境に対米ケツ舐めから今度は中国のケツを舐めにいくので。
上級国民やマスコミの洗脳に引っかかっているネット右翼の人たちはハシゴを外されていくだろうな。