20/08/04 12:41:00.42 CEtNCVVX0.net
RCEPと多国籍企業による種子・命の支配
RCEPはTPPと同様、あるいはそれ以上に影響力を持ちうる。
なぜならRCEPはまず世界の人口の半分が加盟する巨大な自由貿易地域を作り
だそうとするものであり、さらにRCEPの中ではTPP11でも採用が見送られた
TRIPSプラスの採用が見込まれている。
インドはRCEPを離脱することを表明とのことで、これでRCEPによってインド
の農民の権利が奪われる脅威はまずは避けられることになることは大きな勝利だろう。
TPP発効で日本の食料主権はますます剥奪され、外国勢力の属国と化す重大な問題を含んでいる。
「種子法廃止」はまさに外国企業の意向に沿って決まったものだ。
中国による土地買収は世界に広がっているが、最近は特に農地買収が盛んで
これに対して各国で規制が強化されているが日本は何も規制してない。
事務ロジャース「若い人は絶対に中国語を勉強すべきです。日本に骨を埋めるつもりなら、農地を買っ
てトラクターを運転できるようにもなってください。これからは農業の担い手が
不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です。
かなりのお金儲けが期待できます。
中国語の勉強と同じで、ライバルが少ないうちに始めれば、15年後に農家として
大成功したあなたのもとに「ここで働かせてください」と言ってくる人が現れますよ。
」