20/08/01 21:53:17.24 MEC/N6vv0.net
現代おばけ評論家「銀塩カメラの時代からデジカメになって心霊写真が激減したのだが、それと相応して
不可思議なニュースが増えたと思う。比較的最近では北海道の山だか沼で失踪した子供が、実は夜道を走破して
真っ暗な自衛隊の演習地を抜け、無人の宿舎で発見された例。子供は極端な怖がりだった。さらに、
西日本の海辺の川で消えた幼児が上流で無傷で発見された例。徹底的な捜索でも見つからなかったのに。
考えてみればお化けは雰囲気の問題で具体的な何かをもたらすものではない。しかし人間が絡むとややこしいことがおきる。
つまり、現実世界のほうがおばけより100倍は謎で怖いと思うことも増えましたね」