20/08/01 20:22:42.47 zSzxy+td0.net
>>1
//news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200726-00189953/
第1波では診断されていなかった軽症例が診断されている
これまでに指摘されているように、第1波ではPCR検査体制が十分に整備されていませんでした。
第1波では、感染者数の増加に検査数が追いつけず、ピーク時には検査陽性率が30%を超えていました。
この時点での1日当たりのPCR検査数は320件と、患者数の増加に追いつけていない状況でした。
つまり、新型コロナに感染しているのにPCR検査が実施されずに診断に至らない事例が相当数あったものと考えられます。
軽症例については当時「4日ルール」などもあり検査の敷居がやや高かったため、重症例の方が優先的に診断されていた実態があります。
おそらく第1波のときも若者を中心に軽症者や無症候性感染者はたくさんいたのでしょう。
さて、現在はと言いますと、1日当たりのPCR検査数は3600件と10倍ほどに増加しており、検査陽性率も6%台を維持しています。
つまり第1波と比較すると、軽症例を含めて感染者が適切に診断されているものと考えられます。
ケンサーズは適切と言ってるけど実際は多すぎる
6月頃から「日本はWHOをガン無視してPCR検査の数を絞ったのが成功だった」という記事が出始めた頃に、それに逆行するように日本ではPCR検査の数が激増し始めてこの有様