20/08/01 16:47:49.48 LaPeiiC40.net
>>898
2020/8/1
香港警察、民主派6人を指名手配 英国に逃れた羅氏ら 国安法違反容疑
香港警察が羅冠聡氏ら海外在住の民主派6人を「香港国家安全維持法」(国安法)違反容疑で指名手配。
国家分裂を扇動したり、外国勢力と結託して国家の安全に危害を加えたりした疑いが掛けられているとの事。
2014年の民主派による大規模デモ「雨傘運動」を主導した羅氏は7月2日、米議会の公聴会で国安法について証言したことで身の危険を感じ英国
に逃れたと明らかにしているが、6人の中には他に、昨年中国当局に拘束された英国の元香港総領事館職員であるサイモン・チェン氏や、政治
団体「香港独立連盟」を率いてきた陳家駒氏らが含まれており、6人はいずれも海外に拠点を移している民主派。
国安法は香港以外での活動や外国人も適用対象としているが、実際に海外在住の活動家に同法が適用されるのは初めて。
※中華人民共和国は米英の思惑を度外視して、「香港国家安全維持法」の違反者を徹底的に取り締まる模様。
関連する報道:
2020/7/27
中国 成都のアメリカ総領事館閉鎖 米中対立は新たな局面に
中国政府は、内陸部の四川省 成都にあるアメリカ総領事館が閉鎖されたと発表し、新型コロナウイルスの対応や香港情勢などをめぐって激しさ
を増している米中の対立は新たな局面に入り、双方の在外公館が閉鎖される異例の事態に発展。
中国 四川省の成都にあるアメリカ総領事館は、中国側の要求に基づいて、27日午前、閉鎖され、中国外務省は、閉鎖のあと、当局者が正門から
中に入って施設の接収、管理を行ったと発表。
これについて、中国外務省の汪文斌報道官は27日の記者会見で、
「アメリカ側が、ヒューストンの中国総領事館を閉鎖させ、建物内に強制的に立ち入ったことへの正当で必要な対抗措置だ」
「両国がこの局面に至るのを目にしたくはなかった。責任は完全にアメリカ側にある」
「アメリカは直ちに誤りを正し、両国関係を正常な発展の軌道に戻すための必要な条件を作り出すよう求める」
総領事館の閉鎖を前に、現地では26日、大型バスやトラックが相次いで出入りしていたほか、27日朝には、敷地内でアメリカ国旗が降ろされる
様子も確認されたとの事。
一方、中国にあるアメリカ大使館もツイッターで
「きょう、成都の総領事館に別れを告げた。われわれはあなたたちのことを永遠に思い続けるだろう」
中国の専門家「米のねらいは共産党の消滅」
中国の外交政策の専門家で、米中関係に詳しい中国人民大学の時殷弘教授は、NHKのインタビューに対し、アメリカの意図について
「ポンペイオ国務長官の先の演説にはっきり表れているように、中国共産党を消滅させ、中国を『共産主義の国家』にしないようにすることにある」
と指摘。
「中国共産党は国内で人々から広範に支持され、統制もきちんととれている」と述べ、アメリカ側のねらいは実現しないという見方を強調。
さらに時教授は、アメリカが、台湾について『1つの中国』の原則を認めなくなったり、南シナ海で軍事行動に出たりした場合は、両国関係に
壊滅的な影響が出ると指摘したうえで、「こうしたことが起きる可能性は低い」としながらも、中国政府としては最悪の事態も想定して検討
を続けているとの事。
※5月末に米国政府が議会に対して対中国政策の総括を改めて宣言する公文書を送付しており、それに基づいてのヒューストンの中国総領事館の閉鎖
など対中国の各種制裁事項を実行している為、中国政府が想定している最悪の事態:第三次世界大戦は目前に迫っている事を断言する。
>>1が所属する無記名式掲示板「5ちゃんねる」が下名の投稿を阻害する理由:
無記名式掲示板サイト「5ちゃんねる」(URL:URLリンク(www.2nn.jp))運営会社:Loki Technology, Inc.(米国)の代表者James Arthur Watkins
が2ちゃんねるを買収した時期は「民主党のバラク・オバマが大統領の時期」であり、基本的には投稿内容で米国の利益に繋がる方向に世論誘導
する事が目的の為、中国・ロシアそれらに組する国々を徹底的に蔑み、米国寄りの書き込みをしないユーザーにこの掲示板サイトを利用させない事
に徹していると推察する。