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届いた種子のうちのひとつの事例
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5:シャルトリュー(家) [US]:2020/07/31(金) 04:12:52
アメリカのSNSで聞くところによると、
この種子は、ジャイアント・ホグウィードと言うらしい。
ジャイアント・ホグウィード
中央アジア原産の巨大なセリ。一度花が咲くと2万粒の種をばらまきその巨体で他の植物を駆逐してしまう。
ここまでならセイタカアワダチソウと同程度に思えるけが、汁に毒があって肌に触れると炎症を起こすとか数年にわたり後遺症が残る。
既に欧州やアメリカには園芸種として持ち込まれていて帰化定着している
西アジアのコーカサス山脈が原産で、鑑賞用の植物として、19世紀の終わりころに西ヨーロッパに、20世紀初頭にアメリカ合衆国に持ち込まれました。
丈が非常に高く成長し、複葉の幅は1.5メートルまで伸びます。白い頭状花は、幅75センチメートルにも及びます。非常にインパクトのある外見だといえましょう。
この樹液には、フラノクマリンという有機化合物が含有されています。フラノクマリンは、皮膚細胞に浸透し、細胞核のDNAにまで届いてしまうのです。
※大事
フラノクマリンが、日光のような紫外線に晒されると、日光のエネルギーを吸収することにより、DNA内の2種のヌクレオチド、チミンとシトシンを刺激して、
DNAの鎖内に、本来あってはならないDNA鎖間架橋を生成してしまいます。
このような不要な�