20/07/15 00:26:39.29 1tNfGbO00.net
>近年では、2007年に関西国際空港拡幅のための二期島工事中に、飛蝗が発生した。
>(略)2007年6月には、二期島内に3884万匹のトノサマバッタが生息していた。
>(略)薬剤散布で防除(駆除)し、100万匹を割ったところで防除を打ち切った。
>最終的に、エントモフトラ属(ハエカビ属・ハエカビ目)のカビ感染により、
>トノサマバッタの大発生は終息した。
>日本ではエントモフトラ属を始めとする天敵が存在するため、平常時は
>トノサマバッタが大量に生育するような環境は存在しないという。
>飛蝗の発生が見られるのは、造成地や山火事跡地など、
>一時的に天敵が存在しない環境である。
エントモフトラ属のカビもおるし、3884万匹を100万匹以下まで減ら�