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- 暇つぶし2ch1:夜のけいちゃん ★
20/07/13 09:39:55.81 q2GqyckT9.net
7/13(月) 9:31配信
 一向に解消されない人種差別に抗議して、世界中に広がった「Black Lives Matter」(BLM)運動。一時期のように大規模なデモや暴動は収まったものの、あらゆる方面で余波は続く。IT業界では今、「master」「slave」という用語に矛先が向けられている。
 masterとslaveは、ハードウェアやソフトウェアの世界で、制御する側とされる側の役割分担を表す。制御する側がmaster、制御される側がslave。マスター、スレーブという片仮名にしてしまうと印象は薄いけれど、英語本来の意味は「主人」と「奴隷」。アメリカの歴史の闇に直結する。
 英語圏でずっと昔から使い続けられてきたこの用語について、政治も経済も白人が中心になって動かしていた時代は、誰も疑問を持たなかったらしい。初めて公の問題として取り上げられたのは2003年。カリフォルニア州ロサンゼルス郡が職員からの苦情申し立てを受け、電子機器メーカーに対して「master/slave」を使わないよう要請した。
 IT業界が自ら動くまでにはそれから10年以上かかったが、2014年にはDrupalやDjangoが、2018年にはPythonがこの用語の使用をやめるなど、言い換えの動きは徐々に広がっていった。当時のVICEの報道によると、Pythonの変更は、Red Hatの開発者が「多様性の理由から、奴隷制度を連想させるmasterとslaveの用語は、避



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