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7/13(月) 7:40配信
時事通信
【ワルシャワAFP時事】ポーランドで、飼っている猛獣ピューマを動物園に引き渡すよう裁判所から命じられたアフガニスタン帰還兵が、ピューマを連れて森に逃げ込む騒ぎがあった。
動物園職員らが10日、自宅に引き取りに出向いたところ、刃物を突き付けて抵抗。3日間の逃亡劇の末、帰還兵は12日、警察に投降し、ピューマは動物園に移された。
地元紙によると、帰還兵は6年前、隣国チェコでピューマを購入。自宅でずっと飼っていた。動物園は「世界で最も危険な動物の一つだ。住民の命を危険にさらし得る」と警告している。
一方、地元である南部カトウィツェ郊外ムイスウォウィツェの町長は「動物への愛と、心ない判決が彼を森に追いやった。もう少し人間味のある視線でこの話を見詰められる人だっているはずだ」と帰還兵を擁護している。
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