20/07/12 14:45:25.66 oiEjsN1p9.net
雨が断続的に降り続く長野県南部の豊丘村では、12日未明、
土砂崩れの様子を見に行った男性が、別の土砂崩れに巻き込まれて近くを流れる川に流されました。
男性は救助され、足にけがをしていますが、命に別状はないということです。
12日午前1時前、豊丘村神稲に住む58歳の男性が土砂崩れに巻き込まれて川に流されたと家族から消防に通報がありました。
警察などによりますと、男性は、今月8日に、自宅の近くで発生した土砂崩れの現場を見に行ったところ、
新たに発生した土砂崩れに巻き込まれ、そのまま近くを流れる川に転落したということです。
男性は30メートルほど流されて消防に救助され、足にけがをしているということですが、命に別状はないということです。
豊丘村によりますと、男性が巻き込まれた土砂崩れは、幅およそ10メートル高さ20メートルほどの規模で、
流された川は天竜川の支流で、通常は幅が3メートルほど深さはおよそ50センチですが、当時は雨で増水していたということです。
豊丘村を含む長野県南部では、11日夜から12日未明にかけても雨が断続的に降り続いていて、
気象台は土砂災害への注意を呼びかけています。
以下ソース：NHK 2020年7月12日 13時09分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)