20/07/08 15:32:27 cR6Bq1R29.net
航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機を、防衛省は、2031年度に量産を開始する方針で、同盟国・アメリカや、日本と同様に新たな戦闘機の開発を進めているイギリスから、どのような形で協力を得るか、調整を加速化させることにしています。
航空自衛隊のF2戦闘機が、2035年ごろから退役するのに合わせて、政府は、後継となる高いステルス性を備えた次期戦闘機を、日本主導で国際協力を視野に開発することにしています。
防衛省は、試作機を2024年度から製造を始め、2031年度に量産を開始する案を検討していて、今月中にも、国内の開発体制の方針を示し、年内にも、機体の開発を担当する企業を選定したい考えです。
一方、国際協力については、年内に基本的な枠組みを決めたいとしていて、アメリカやイギリスと、それぞれの国の企業も交えた協議を進めています。
アメリカは同盟国で、相互の連携能力を確保しやすくなる一方、イギリスは、日本と同様のスケジュールで新たな戦闘機の開発を進めていて、防衛省は、両国からどのような形で協力を得るか、調整を加速化させることにしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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