20/06/18 19:37:03 6/p5KmI+0.net
>>662 そんな主張してないんだけどね
まず権力が存在する意義と構造とを述べているので、
無政府主義などの制度的権力不在に組しようとしてるわけではない
そのそちらの述べる「線引き」であったとしても
それら「線引き」によって、少なくとも「しわよせ」程度は起こるわけだ
そしてそれらしわ寄せは、例えば個人という非力な単位などでは
それは不可逆的な犠牲をも生む
新聞やニュースで何か法案が決定されるたびに
それによって予想される「しわよせ」=「犠牲」を視ずに、その記事が読める人なのかな?
ある程度それら想定される犠牲を読み込みながら、それらを読み進むと
適度な時間経過を含めて、それらが新聞の社会面などで具体化されて「出現」していたりするね
それらこそが、政治というまつりごとで流される「血と犠牲」なのだよ