20/06/16 19:09:14.27 VeFlFOjD0.net
>>100
バイデン氏が2016年のヒラリー・クリントン氏と同じ運命を辿る可能性があることだ。
つまり、総得票数でトランプ氏に勝っても選挙人数で負けるということである。
前述したように、バイデン氏の全米での支持率はいまトランプ氏よりも上だ。
だが大統領選の勝負は州ごとに割り当てられた選挙人(総数538)をいかに多く獲得するかで勝負が決まる。
総得票数が多くても確実な勝利につながるわけではない。ちなみに選挙人538人の過半数である270以上を奪った方が次期大統領となる。
選挙人は州の人口比で割り当てらえており、人口が最も多いカリフォルニア州が55人、
逆にモンタナ州などは3人の選挙人しか割り当てられていない。
選挙人の多い州で勝てば有利になるが、現実的には共和・民主両党の政治勢力が拮抗している6州が重要になる。
6州というのはペンシルバニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、アリゾナ州、フロリダ州、ノースカロライナ州だ。
それ以外の州でも接戦になることもあるが、ここでは6州を挙げておく。
バイデン氏が現在、数字上ではリードを保っていても、6州で全敗するとトランプ氏に勝てない。
全米レベルの世論調査ではいまトランプ氏が不利だが、6州を州ごとにみると接戦である。
ペンシルバニア州ではトランプ氏が4ポイントのリードを保つ。
ノースカロライナ州は3ポイント、アリゾナ州では1ポイントのリードだ。
ミシガン州とフロリダ州ではバイデン氏がリードしているが、ウィスコンシン州では互角の勝負である。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
こっちは6月15日の最新ニュースだ
重要6州で、トランプは3つの州でリードし、バイデンは2つの州でリード、残り1州は互角だ
資金力もトランプが上だし、トランプは勝つよ