20/06/15 16:17:04.86 eEkDoZUl0.net
石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』は
小池百合子氏に関する多くの問題を取り上げています
学歴の問題は一部に過ぎません
仮に小池百合子氏が再選されたにしても、著書でも指摘された、
築地市場の豊洲移転を巡る情報公開と、
金庫番役の秘書と株式会社ベクトル役員との間の不動産取引は、都議会で追求されるでしょう。
1974年『文藝春秋』11月号で田中角栄首相に関する二つの特集(立花隆・児玉隆也)が組まれました
首相はノーコメントで通していたものの、国の内外・国会での追求を受けて最終的には
「世間の誤解を招いたことは公人として不明、不徳のいたすところ」として退陣を表明しました
立花・児玉の記事に対して大手メディアの記者たちは「そのくらいのことは皆知っている」と語っていました
これについては「知っているなら何故書かなかったのか」と失笑を買いました
テレビ各局・新聞各紙の大手メディアの記者たちは、先輩たちと同じ姿勢を採っているように思われます
まずは、『女帝 小池百合子』を読んでみることを勧めます
大部ですが、Web記事やFBの声明を読む時間がある方であれば、半日もあれば読み通すことができます