20/06/14 12:15:18 ZnWVVprp0.net
>>302続き
ラッセル社の創立時の取締役を以下に掲げる。
1. 監査役であるJ・プレスコット・ブッシュ。
アヘンの利益で潤った彼の一族は後に2人の米大統領を輩出する。
2. 取締役のウォーレン・デラノ。
広東でアヘンと中国人奴隷の輸出入を担当した。
後にフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領を輩出する。
3. ジョセフ・クーリッジ。
彼の一族は後にカルヴィン・クーリッジ大統領を輩出する。
クーリッジ一族はアヘン売買の利益で、
中南米で原住民を奴隷としたバナナ農園の大規模開拓に乗り出す。
クーリッジ一族は原住民が反乱を起こさないよう、
中南米全体を巨大な軍隊で押さえ、スパイし監視する、
奴隷監視・弾圧組織ユナイテッド・フルーツ (チキータ・バナナ) を作り上げる。
そのスパイ部門が後のCIAの母体となった。
4. 取締役アルフォンソ・タフト。
1630万人の信徒を持つモルモン教の創立メンバーの一人であり、
後に「有色人種は劣った人種であり皆殺しにせよ」と主張する、
キリスト教原理主義教会スカル・アンド・ボーンズを創立。
歴代のCIA長官はジョージ・H・W・ブッシュをはじめとして
イェール大学の秘密結社を出たボーンズマンが務めてきた。
その他、ボーンズマンは金融、石油といった産業界の中枢だけでなく、
国防総省、国務省などの政府機関の要職を務めている。
後にウィリアム・タフト大統領を輩出する一族である。