20/06/07 14:19:02 vCeBAfPC0.net
国際法の専門家であるケンブリッジ大学のクロフォード教授が強い合法の主張を行いました。
「 そもそも当時の国際社会では、国際法は文明国相互の間に適用される。
この国際法を適用するまでの文明の成熟度を有さない国家には適用されない。
言い換えるなら、文明国と非文明国の関係は、文明国相互においてと同様に国際法において規定されない。
それゆえ、前者(文明国と非文明国の関係)においては後者(文明国相互の関係)で必要とされる手続きは必ずしも必要でない。
極論すれば、文明国と非文明国との関係の一類型として登場する、植民地化する国と植民地化される国の最終段階では、必ず条約の形式を必要とするとさえ言えない。
当時において重要だったのは、特定の文明国と非文明国の関係が他の文明国にどのように受け止められていたか、である。単純化して言えば、植民地化において法が存在していたのは、その部分(他の文明国が受容したか否か)のみである。
この意味において、韓国併合は、それが米英を初めとする列強に認められている。仮にどのような大きな手続き的瑕疵があり、非文明国の意志に反していたとしても、当時の国際法慣行からすれば無効とはいえない」
日韓併合は合法