20/06/07 05:46:30 JkTJiXrO9.net
農水省が、豚熱や口蹄疫(こうていえき)などの家畜伝染病の感染拡大防止に向け、飼養衛生管理基準の見直しを進めている。改正案で大きく見直されるのが放牧で、コストがかかる畜舎設置の義務化などが盛り込まれた。伝染病予防が理由だが、放牧が畜舎飼いより感染リスクが高いという科学的根拠はないという。鶏は対象外だ。放牧は耕作放棄地の活用や省力化で広がっており、基準の見直しに、放牧農家からは戸惑いや負担増を懸念する意見が上がっている。
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