20/06/04 11:44:56 Xyy809Z90.net
『ネットは大激怒。コロナ「持続化給付金」769億円の不可解な入札
コロナウイルス感染拡大の影響で、
売り上げが減少した中小企業を救済するための「持続化給付金」をめぐり、
衝撃的な事実が次々と明らかになっている。
持続化給付金の委託費の流れが問題になる中、
入札の時点で不自然なことが発生していたようだ。
3日に行われた、衆議院経済産業委員会において、
A評価だった別の会社ではなく、
C評価だったサービスデザイン推進協議会が落札したことが判明した。
明らかにされない不可解な入札の真相
何がどうなったら、C評価がA評価に勝てるのか? もし大逆転があるならば、
そこには何か理由が必ずあるはずだ。
持続化給付金の給付業務の入札に応募したのは2社。
769億円で受注した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が
高い評価を受けたのかと思いきや、実態は違った。
何とA評価を受けていたのはもう1社である「デロイトトーマツ」で、
サービスデザイン推進協議会はC評価だったのである。
デロイトトーマツといえば、世界最大規模を誇る会計事務所。
実績も社会的信用も全て揃っている。
一方のサービスデザイン推進協議会は、
電通やパソナによって設立された団体で、
法人としての実態は乏しいとされている。
経産省が法人の設立に関与したとの見方もあり、
今回も再委託ありきで入札していたのは明らかだ。