20/06/04 02:54:44 whNHK/7n0.net
国のしくみを理解したほうがいい
政権や政治の話ではないし、行政の動き方を知らないと論点が狂う
経産省の助成事業を主として、公募前からめぼしい企業に声がけしてるのは当たり前
助成事業は行政がやるのではなく、助成事業を運営する事務局をプロポーザル公募(入札ではない)で決め、助成先公募の2段階で構成されることが多く、業態ごとに事務局候補企業がある。場合によっては助成先が先に決まっていることもある
エネルギーなら〇〇、インバウンドなら〇〇、人手が必要なら〇〇というふうに
一方、大企業は年間予算に組んでいて、部署や人員配置をしている
JTB、JAL、リクルート、パソナ、電通など大企業ではコロナで本業停滞の嘆きはあれど、会社経営の本当の悲鳴を聞かないでしょ
今回のサービス協議会は疑惑が多く、おもてなし認証の事務局を運営していたとき、運営委託収入の他に個別の認証料が彼らの懐に入るという2重取りの仕組みが闇であった