20/06/01 19:47:04 B+cbbZCj9.net
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佐世保市で当時小学6年生の女子児童が同級生に殺害された事件から、1日で16年です。
2人が通っていた小学校で1日朝「いのちを見つめる集会」が開かれました。
佐世保市の大久保小学校で1日朝開かれた「いのちを見つめる集会」です。
16年前の2004年6月1日、当時小学6年生だった御手洗 怜美 さんが、
校内で同級生に殺害されるという痛ましい事件がありました。
集会は、子ども達が命の大切さを学ぶために、毎年、開かれていて佐藤 正実 校長は
「勝手な考えいっときの感情で人をあやめてはならない」と話しましたが、例年と同様、
事件の内容には触れませんでした。
佐藤 正実 校長 「何が起こったのかをどう伝えればいいのか、私どもの永遠の課題。
いろいろな形で模索していかなければならない、それくらい重たい事件」
佐藤校長は「教員にも事件を知らない世代が増えてきている」として、
ことし教職員に対し「事件の学びなおし」を行ったと明らかにしました。